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同人エロゲ感想

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テンプレのコピーのコピー


2019年4月にフィクションセブンから発売された(パッケージ版は同年11月)むすめせいかつ。の感想になります。

上の画像リンクから飛べる公式サイトを見てもらえれば分かるように陽射しの中のリアルのようなロリお触りゲーですね。
残念ながらそれ以上でも以下でもないので悪くはないんですけど、こういうのを多くやってる方が手を出す程のものではないのかもしれません。
ただ新鮮味はない分、手堅くはあるので正にそういうものを多く求めている方や単純に近親・ロリ・お触りが好きという方は最低でも価格分は楽しめるかと。

以下は詳細な感想。

~感想とは全く関係ないお知らせ~
本記事から同人エロゲについては商業エロゲとは別のまとめページを作成(近日中)し、別評価をすることにしました。
商業エロゲに関しては今までと変わりなく点数制、同人エロゲに関してはS(名作)>A(良作)>B(光るものアリ)>C(凡作)>D(駄作・クソゲー)の五段階を基本としたランク制にしようと思いますので、よろしくお願いいたします。
【むすめせいかつ。 感想】の続きを読む

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ミューカスさんからリリースされた同人ゲ、キトゥンフィリアの感想になります。個人的にかなりツボに入った抜きゲでございました。良作。



◆簡単なあらすじ

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壁と天井で囲われ、昼も夜もなくランプの明かりだけが照らす閉鎖都市レヴ。この街では猫が絶対者であり、人間はただ飼われ、弄ばれるだけのペット、奴隷、玩具。その中で生きる人間の少年ユーマも例外なく、雑種(猫と人間のハーフ。忌むべき人間との混血であるため場合によっては人間よりも酷い扱いを受ける)であるミオと共に主人である腕利きで名を馳せる猫の仕立屋・バステトに尽くすだけの奴隷として扱われていた。
ある日、バステトから完成品の服を客に届けるように言われる。届け先はレヴの上層にある宮殿に住まう猫の権力者ルカ。
無事に役目をこなし、終わりかと思ったその時、ルカから投げられた言葉は着ているもの全てをこの場で脱げという命令であった。


◆感想+エロシーン内訳など


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基本的には上の件で散々身体を弄ばれ、玩具としてルカに気に入られたユーマが今後もルカに配達をする度に虐められ、帰ってきた先ではミオに慰められながらえっちするというもの。これを繰り返し、最後には快楽に負けてルカのモノとなるか今迄の恩を忘れずにミオとバステトの元に帰るかの二択を迫られる、実にシンプルな抜きゲ的内容。
一応、ルカとミオのダブルヒロインではありますが、その比重はSヒロインであるルカが大部分を占めています。完全にM向けのゲーム。シチュエーションとしては罵倒されながらの足コキ、顔を掴まれながらの強制愛撫(本番させてほしいと頼んでも絶対にさせないで愛撫の続行を強要←ここ重要)、騎乗位による逆レイプなど。

このゲームは退廃的な世界やそこで繰り広げられる被虐シチュ(とはいってもソフトなモノばかりで過激さはありません)、それを彩る水月悠(メインキャラ担当)、 繭咲悠(サブキャラ担当)、両氏の耽美な絵とフリー音源ながら雰囲気にマッチしたクラシック・ゴシック風のBGMなど、それぞれがそれぞれをより良くするように作用しているところが魅力的なのですが、一番に来るのはやはり声とテキストでしょうか。
特にルカのシーンが該当するのですが、何度も何度もこちらにお前は虐められて喜ぶマゾなのだと自覚させるように問い詰めてくるテキスト、それに色を付けるボイスこれらが合わさり、ボイスを飛ばさずに全て聴いていると半ば催眠に近い作用をもたらして、酷く興奮します。はい。これはね、本当に良いですよ……虐められたいけどケツを掘られたりなど過激であまりにも痛そうなシチュエーションは嫌だという方におすすめですね。

もう一人のヒロインであるミオは主人公と同じ立場で尚且つ、お互い惨めな者同士傷を舐め合う依存関係に溺れているので和姦がメイン。退廃的という点では事に及ぶ場所がボロ小屋、前述の関係も合わさりルカよりもよく出ていると思います。

CGは13でシーン数はルカが5。ミオが6、猫メイドが1。


◆ネタバレ

が、このミオとユーマの関係が曲者でルカエンド、ミオエンドクリア後エクストラにそれぞれが人間として生きていた世界のお話(猫世界であるレヴは本編冒頭のテキストを見るとその人の内なる願望を叶えた世界っぽい)が開放されるのですが、そこを読むと人間だった頃はミオとユーマは姉弟だったご様子。しかもミオが行き過ぎた独占欲のあまり、ユーマと共に家に引きこもりセックスに明け暮れ、ずっと二人が離れずに生きていける世界に行きたいと願う描写が有ります。要するに昨今ではめっきり減ったヤンデレお姉さん。

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本編中ではお互いに人間世界に居た頃の記憶はないので描写はありませんが、姉弟ということは恐らく変わっていないでしょう。本編後半ではルカにユーマを盗られるのを恐れるあまりに刃物をもって乗り込みに行ったり(ルカエンド)、ユーマを二度とルカの下に行かせないように監禁したりします(ミオエンド)。ちなみにミオエンドでは和姦ばかりであったミオに責められます。具体的に言うと「私が誰よりもユーマを分かっている」、「あんなほいほい男をくわえ込むビッチより私のほうが気持ちよく出来るに決まってる」など病んだ言葉をぶつけ、手足を縛った状態での手コキ、そしてリボンで作った手綱で首を締めながらの逆レイプなど好きな人には堪らないシチュエーションで虐め……可愛がってくれます。エピローグでは完全にミオのペット化。どっちを向いてもMゲーだぁ(恍惚)
ところで猫世界でユーマが純粋な人間でミオが雑種になっているということはミオは不貞の子とかそんな感じだったりするんですかね。


ちなみにルカもエクストラエピソードで元の世界では社長令嬢。父親が指定したものしか与えられない息苦しい日々のあまり、自分でほしいものを選び、自分の意思で生きられる世界に行きたいという描写があり、実際猫世界では身分はそのまま邪魔な者も居なくなり自分が全てを思い通りに出来る権力者となっています。
特に自分でほしいものを選びたいという部分が強調されたのか、欲しいものは何が何でも手に入れてきたご様子。本編ではユーマに執着を見せていましたが、ルカエンドを見るとただ単に他人のモノを奪うことが好きだったようで、ユーマを自身の意志で降らせ、ミオの前でえっちした後は無数の猫メイドの性欲処理係に落としています。その後サブキャラとの会話でユーマのようなものを何人も同じような目に合わせてきたという発言も。やっぱりどっちを向いても玩具にされる未来しかないんだなぁ(恍惚)。個人的にはルカがほんとにツボで激シコでした。ごちそうさまです。


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彩葉にも虐めてもらうルート付いた続編出ないかなあ。ルカにももっと虐めて欲しいわ……。個人的にはリオンとか猫女、バステトのようにほぼモブだったキャラに立ち絵とボイス付けるくらいならルカやミオ、彩葉にその分のリソースを回して欲しかったなあと。

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予想以上にサクッとクリア出来たのでかるーく感想でも。ロープライスのやつを書くのは何気に初めてだ。
OPはクオリティ高い上にお洒落なので必見。曲も良いです。(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています。また、画像はあくまでサンプルですので大幅に縮小しています。画像の著作権はしすたーそふと様にあるため、無断転載はお止めください)




◆簡単なあらすじ

会社をクビになった哀れな主人公。そんな主人公を慰めるために妹が企画した気晴らしのスキー旅行の最中、吹雪に見舞われてしまう。やっとの事で辿り着いた館は美人姉妹が経営する高級娼館。
しかし、宿泊料は一泊百万。そんなものは払えない……でも泊めてくれないと死んでしまう! という状況で粘った所、姉妹から提示された条件は姉妹の性的な誘惑に射精せずに耐えることが出来れば宿代をタダにしてもいいというモノだった……


◆コンフィグ周り

システム面はフルプライス作品に見劣りしないほどに充実。(Lilithとかディーゼルマインは見習えよマジで)ウィンドウ透過度やテキスト表示スピードの音量調整、個別ボイスON-OFFスイッチetc……ただ一つ足りないのは右クリックでのウィンドウ消去ですかね。普通のエロゲでも大事ですが、抜きゲだと実用性に掛かってくる部分でもあるので残念。まあ、ウィンドウ透過度の設定があるので目くじら立てる程でもないですけどね。
あ、キーボード派の方はスペースキーで消去できるので問題ありません。


◆CGなど

CGは24枚で差分も豊富。シーン数は16。この値段なら十分な内容ですが、如何せんヒロインが三名居り、シーンの取り合いになっているため物足りなさが強く残りましたね。今回のメインは麗華みたいですが、そこら辺があまり感じられなかったのもマイナス。特に続編の制作も決まっていてそちらは瞳メインということになっているので余計に焦点を絞るべきだったと思わなくもない……

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でも全員可愛んだよなあ……絵もご覧のとおり美麗で塗りも同じく。この三人を十分に描くためにもミドルプライスぐらいで出して欲しかったかな。
シーン内容は手コキ、足コキ、尻コキなどのコキ系。ダブルフェラなどの複数での絡みが多め。
本番は最低でも各二回はあり、4Pなどもありますが本来は一塊のシーンだったものを回想モードでは前戯と本番で分割しているのが残念。言ってしまうならば水増し。
麗華が女王様な風貌なので期待している方も居るかもしれませんが、Mシチュは少な目。主人公が常に流され体質の受け身なので分類的にはMなのだろうけど……なんというかヌルい。手コキとか一番過激なのでバイブで尻掘られるくらいか。
このゲームNTRとか和姦とかレイプ、Mなどのごった煮ですからね。どれか一つに特化してるものを期待すると辛いかも。あくまでノンジャンルの抜きゲとしてみましょう。
ただ、逆に一つの作品に色んなジャンルのエロが入っているので属性開拓には向いてる気が。
てか絵綺麗だし、ボイスも良い、尺も十分なのでよっぽど拘りがない限りは普通に実用出来るかと。
あ、でも下着全然描かないのはマイナス、マイナス。脱いだとかいうテキスト入れて済まそうとしないでくれよ……折角デザイン良いんだしさ。


◆思ったことをテキトーに

タイトルが実は全てを表していた本作。麗華の館~催眠「遊戯」への招待状~
館に来るまでとそれからは姉妹と妹の計画で知らないのは主人公だけという大前提。つまりは茶番。
誘惑に負けて館で働くことも、知らない間に催眠に掛けられていた事実に気付き、復讐に乗り出すこと、そしてそれが成功することも、全てが麗華たちの掌の上。文字通りその存在で遊ばれていた主人公でした。
改めて見ると主人公が操られているシーンではアイキャッチの色合いが変わり、「遊戯」の文字がピックアップされていたり、おしゃれなOPの歌詞がネタバレの嵐だったりと妙な所にこだわりを見せる一風変わった抜きゲでした。……評価分かれるだろうなあこれ。
個人的には茶番だったという点よりも主人公の自我が全く感じられないのがマイナスでしたね。そのせいでどんな行動に出ても流されてる感が凄くて引っ掛かりを覚えました。騙されると流されるは違うと思うんだ。でも催眠ものとしては正しい……の、だろうか?? うーん。
取り敢えず、絵もキャラも気に入りましたし、何より次回は瞳ちゃんがメインらしいので期待。出来ればキャラ紹介の清楚ビッチとやらをもっと押し出して欲しいところです。あともっと過激なシーンください。

全体的に丁寧な作りでしたが、それ故に突き抜けずに無難に纏まってしまった印象。次回作以降での過激化に期待。また、絵が気に入れば買っても良いかと思います。
点数を付けるなら63かな。

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商業エロゲの方のテーブルデザイン変更を検討しており(2019年12月現在)、同人版もそれに合わせたいのでこちらは暫定版(というか雑にリンク置いてるだけ)です。


~ランクB~



~ランクC~


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