先月はまだ暖かでしたが、気付けばコートを手放せないほどに寒くなりました。令和元年ももう終わりですね。
今月購入したのは巨乳ファンタジー 10th Anniversary Boxと購入、というよりはもう一年以上も前にCFで支援したものになりますが、MUSICUS!、あとは予約するのをすっかり忘れていたためにまだ届いていませんがSaDistic BlooDの三本。
巨乳ファンタジーBOXは前々からシリーズが気になってはいたものの、数が多すぎて今更集めるのが非常に面倒だったのでセット版でないかなぁと思っていたら本当に出てきたので即予約。
地味にWaffle作品買った時のアンケに要望出しといた甲斐がありましたね。
MUSICUS!は瀬戸口廉也ファンなので当時はOVER DRIVEというメーカーが嫌いなのも気にせずウキウキでCF開始当日に支援しました。BSTと同時に企画発表された時は本当に嬉しかったんですよねぇ。
しかも絶対にあり得ないと思っていた「瀬戸口廉也」名義が復活すると来たものですから。
個人的に瀬戸口名義時代の作品はポジティブな方向のもの(雰囲気自体は暗めですけどね。ただテーマやキャラクターが目指す場所は非常に前向き。だから氏の作品たちが鬱ゲー呼ばわりされているのを見ると「はぁ?」ってなります(早口)(厄介オタク))で唐辺葉介名義のものはネガティブな方向の話と捉えている(初期の作品のひとつである死体泥棒は例外)ので今瀬戸口名義で描くならどうなってくるのかなという興味もありました。
が、蓋を開ければ散々他のなってないCFとは違うから! みたいな感じで代表のbambooが大見栄を張っていた割には延期の連続、内部で色々ごたつく、開発日誌が信じられんくらいアレ、しょうもない雑誌にリソース割きまくり、最近でも代表が全く仕様を把握できていないパッチで混乱を招いているetcetc……となんかもうこのグダグダの連続で完全に萎えちゃいましたね。
なので一般版の発売六日前くらいには届いていましたが、手を付けていません。
エロゲのCFってやっぱクソだわ。CFというもの自体があんまり良いものではないとも思っていますが。
でも昨日の瀬戸口せんせの開発日誌が良かったのでお正月休みにはゆっくりプレイしようと思いましたまる
SaDistic BlooDはグロが非常に苦手なんですけど、上田メタヲせんせの絵が大好きなので。眼鏡キャラもいるしね!
今月はこんな感じです。
取り敢えずはカオスドミナスのクリア後のイベ消化がまだ少し残っているのでそちらをやって年内……できれば明日には(思ったより時間かかって無理でした……年内には必ず上げます)感想を上げようと思っています(結局SEKIROが面白すぎてクリアまでやっちゃいましたね……宮崎英高天才過ぎませんか。エルデンリングはよ!!!!)。
そちらが終わったら巨乳ファンタジーを初代だけ終わらせてその後にMUSICUS!に移れれば良いですね。
それでは良いお年を~。