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今月購入したのは魔法少女消耗戦線 DeadΩAegis、日向千尋は仕事が続かない、催眠学習、俺を欲しがる二人の母 アニメ追加版の四本。

約二ヶ月続いていた仁王2ブームはようやく奈落獄深部のソロ制覇を完遂して落ち着いたので今月からエロゲーマーとしての記憶を取り戻していきたいと思います。まあまだ実績集めとか薙刀鎌以外の武器を思いっきり触りたいとかやることはあるのですが、未だにやりたい縛りやらなんやら浮かぶダクソ3ほどの熱はもうないですね。
アイこめの感想も書きかけなのでそのうち……そのうち。

魔法少女消耗戦線は発表当時から私の好きな要素が多かったので発売を心待ちにしていた一本。
現在プレイ中ですが、シナリオ自体の面白さもさることながらエロの組み込み方が絶妙で大変楽しませていただいています。
ただ、危惧していたエロの尺の短さはやはり気になるところ。使えないことはないのですが短いです。また、CG枚数もギャラリーの枠を見る限りではフルプライスなのに60ちょっととライアーソフトに毛が生えたような枚数しかないのもアレ。

しかし、久しぶりにエロゲをプレイして面白いなぁと素直に感じさせてくれているのでなんというか救われましたね。
正直ダクソ、仁王と自分の好みにぴったり合う一般ゲーにこれでもかとプライベートの時間を注ぎ込み始めたらエロゲに抜き目的以外の興味を持てなくなり始めていたので。


日向千尋はスミレ自体は雪仁が無理なので敬遠対象でしたが、設定が好みなのと早瀬ゆうがライターになったので購入。
ボリューム的にも緩く楽しませてくれそうなので魔法少女が終わったらやりたいですね。主題歌のステディホリックのイントロがとても好きです。

催眠学習は愛上陸のエロ漫画がそれなりに好きなので。塗りもいい感じですよね。このブランドは今度出る搾精病棟といい別媒体のエロ作品引っ張ってくるような感じみたいなので今後の動きにも期待しています。
武田弘光原画のゲームとか
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俺を欲しがる二人の母は最新作の義母のほうが良さそうだったのでまずは完全版として出たこっちから手を付けるかと。
ちょっと身体のサイズがおかしいのと背徳感ゼロの内容であろうことが気になりますが、まあ安定してシコれそうだなと。


あとシンエヴァンゲリオンを観てきました。エヴァはめちゃくちゃってほどではないですがまあ好きなので。
丁度リアルシンジくらいの年齢の頃に漫画版に触れてハマっていったので思い入れがあるんですかね。この年齢だとゼーレとかあの辺の設定刺さりますからね、ええ。ちなみに当時からアスカ派でした。

内容としてはアプローチの仕方は多少変わったものの旧シリーズ・旧劇とさほど変わらなかったので悪くはなかったですけど、個人的には旧劇の方が好きでしたね。
それよりも不満点として残ったのは農村パートがつまらないのと初号機の戦闘シーンが全然なかったところ。私がエヴァで一番楽しくなれるのはエヴァの殴る蹴るの暴力的なスタイルの戦闘なのでそれが全然観られなかったのが残念。13号機との親子喧嘩は変にメタ要素入れずにもっとガチでやって欲しかったです。

ただ、赤い海でシンジがアスカに自分もアスカのことが好きだったんだと思うと告げるところは良かったと思います。エヴァはこれでおしまい! と感じさせるようにするシーンは幾つか放り込まれているわけですけど、私が一番終わりを感じたのはここでした。


アニメの話題ついでに今やっているワンダーエッグ・プライオリティはめちゃくちゃ面白いということをここに記しておきます。