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商業エロゲ感想

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百奇繚乱の館


2017年7月にアストロノーツ・シリウスから発売された、百奇繚乱の館の感想になります。

ダンジョンオブレガリアスから一年と四ヶ月ほど間を空けての待望の新作。
一時期メーカー解散の噂などが流れたりしたせいで、それなりに売れていたから潰れることはないだろうと思いつつも心配していたので、本作が発表された時は嬉しかったですね。たぶん、かぐや時代からやってる人は本作を見た時に霧谷伯爵家じゃん! って思ったでしょうが、それはある意味で正しくてある意味で違いました。

今回は今までシリウスで出してきたTD、RPGなどと言ったゲーム性を前面に押し出すものではなく、エステラ以来のADV……ですが、公式サイトやインタビューで語られていたようにマップ選択による探索、アイテム収集、そこからの豊富な分岐etc……ADVとしてのゲーム性を意識したとのことだったのでM&M原画作品という面以外でも期待していました。

……まあなんというか、ADV面でもシナリオ面でもエロ面でも片手間に作ったやる気のない作品だったよなと。
ここ最近のシリウスは出来はともかく、良いものを作ろうという気持ちが伝わってきたので、楽しみにしていたのですが、正直、ガッカリしました。印象に残っているものもないので、あまり書くことがないです。

以下は詳細な感想(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています)。
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商業テンプレのコピー


2009年7月にraiL-softから発売された、紅殻町博物誌の感想になります。

文学風、懐古趣味漂う独特なテキストでやる人を選びまくるレイルソフトの二作目。
随分前に絵と昭和感漂う雰囲気、高槻つばささんが出演しているということで買ったんですけど、ようやくプレイしました。
結果は……まあ大体予想通りでしたね。

以下は詳細な感想(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています)。
【紅殻町博物誌 感想】の続きを読む

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9-nine-ここのつここのかここのいろ


2017年4月にぱれっとから発売された、9-nine-ここのつここのかここのいろの感想になります。

人気原画の和泉つばす先生とシルキーズプラスのななリンシリーズで名を上げ始めたライター・かずきふみ先生のタッグということで、それなりに注目されていた気がしますね。
私個人としては体験版がつまらなかったので澤田なつさんの声が聴ければ良いや程度で買ったのですが、予想以上のアレでした。

まず本作は公式HPにもあるように9-nine-シリーズの一作目です。一つのゲームをヒロインルートごとにバラ売りしているタイプ。最近だとCampusのウソシリーズとかfengのセイイキシリーズも同じ売り方をしてますね。
この売り方自体は特に問題ないと思うのですが、公式で「一つ一つのストーリーは独立しており、単体でも楽しめる作品です」と書かれているにも拘わらず、その実は完全にシリーズの“導入部分だけ”を描いた有料体験版だったというのは酷いなと。

いやもう、ここいろに関しては本当にこの「有料体験版」という一言だけで全てが終わってしまうのであまり書くことがないのですが、まあ一応いつも通りに。

以下は詳細な感想(今回は内容がすっからかんなのでネタバレ有りです)。
【9-nine-ここのつここのかここのいろ 感想】の続きを読む

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EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~


2006年10月にBLACK Cycから発売された、EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~の感想になります。

去年に本編が世に出てから10年ぶりに外伝ソフトが発売され話題となりましたね。

結論から言うと面白かったんですけど、なんというかシナリオが薄味に感じたり、主人公の夢美が魅力的に見えなかったため、作品として良く出来ているのは分かるんだけど、私個人としてはそこまで好きになれないという微妙な位置づけになってしまいました。
豊富な選択肢と分岐パターン、それを用いて一人の人間と一匹の蟲の半生を描いた大作……なんですけど、同じシナリオライターで題材も似ている無限煉姦の方が自分は圧倒的に好きで、最後までそれと比べ続けてしまいました。あとは脇を固める部分にしょっぱい所が多いのも残念。

以下は詳細な感想(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています)。 【EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~ 感想】の続きを読む

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ReLieF 親愛なるあなたへ


2016年10月にRASKから発売された、Re:LieF 〜親愛なるあなたへ〜の感想になります。

Twitter公式アカウントによるRT爆撃がウザいけど、作品は面白そうというのはどこぞのHARUKAZEを思い起こさせて嫌な予感がしましたが、ビジュアルが圧倒的で、なおかつ社会人モノというのに惹かれて買ってしまいました。
ただ、結論から言うとビジュアルだけのゲームだったかなぁと。シナリオがイマイチでルート構成、ひいてはキャラの扱いが雑もいいところなので、あまり残るものがない作品でした。
良いものを作ろうという意志は感じられたんですけど、シナリオ以外にも細かい部分で雑というか空回っているところがちらほらあったのも残念。

以下は詳細な感想(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています)。 【Re:LieF 〜親愛なるあなたへ〜 感想】の続きを読む

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