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商業エロゲ感想

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商業テンプレのコピー


2009年7月にraiL-softから発売された、紅殻町博物誌の感想になります。

文学風、懐古趣味漂う独特なテキストでやる人を選びまくるレイルソフトの二作目。
随分前に絵と昭和感漂う雰囲気、高槻つばささんが出演しているということで買ったんですけど、ようやくプレイしました。
結果は……まあ大体予想通りでしたね。

以下は詳細な感想(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています)。
【紅殻町博物誌 感想】の続きを読む

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9-nine-ここのつここのかここのいろ


2017年4月にぱれっとから発売された、9-nine-ここのつここのかここのいろの感想になります。

人気原画の和泉つばす先生とシルキーズプラスのななリンシリーズで名を上げ始めたライター・かずきふみ先生のタッグということで、それなりに注目されていた気がしますね。
私個人としては体験版がつまらなかったので澤田なつさんの声が聴ければ良いや程度で買ったのですが、予想以上のアレでした。

まず本作は公式HPにもあるように9-nine-シリーズの一作目です。一つのゲームをヒロインルートごとにバラ売りしているタイプ。最近だとCampusのウソシリーズとかfengのセイイキシリーズも同じ売り方をしてますね。
この売り方自体は特に問題ないと思うのですが、公式で「一つ一つのストーリーは独立しており、単体でも楽しめる作品です」と書かれているにも拘わらず、その実は完全にシリーズの“導入部分だけ”を描いた有料体験版だったというのは酷いなと。

いやもう、ここいろに関しては本当にこの「有料体験版」という一言だけで全てが終わってしまうのであまり書くことがないのですが、まあ一応いつも通りに。

以下は詳細な感想(今回は内容がすっからかんなのでネタバレ有りです)。
【9-nine-ここのつここのかここのいろ 感想】の続きを読む

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EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~


2006年10月にBLACK Cycから発売された、EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~の感想になります。

去年に本編が世に出てから10年ぶりに外伝ソフトが発売され話題となりましたね。

結論から言うと面白かったんですけど、なんというかシナリオが薄味に感じたり、主人公の夢美が魅力的に見えなかったため、作品として良く出来ているのは分かるんだけど、私個人としてはそこまで好きになれないという微妙な位置づけになってしまいました。
豊富な選択肢と分岐パターン、それを用いて一人の人間と一匹の蟲の半生を描いた大作……なんですけど、同じシナリオライターで題材も似ている無限煉姦の方が自分は圧倒的に好きで、最後までそれと比べ続けてしまいました。あとは脇を固める部分にしょっぱい所が多いのも残念。

以下は詳細な感想(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています)。 【EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~ 感想】の続きを読む

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ReLieF 親愛なるあなたへ


2016年10月にRASKから発売された、Re:LieF 〜親愛なるあなたへ〜の感想になります。

Twitter公式アカウントによるRT爆撃がウザいけど、作品は面白そうというのはどこぞのHARUKAZEを思い起こさせて嫌な予感がしましたが、ビジュアルが圧倒的で、なおかつ社会人モノというのに惹かれて買ってしまいました。
ただ、結論から言うとビジュアルだけのゲームだったかなぁと。シナリオがイマイチでルート構成、ひいてはキャラの扱いが雑もいいところなので、あまり残るものがない作品でした。
良いものを作ろうという意志は感じられたんですけど、シナリオ以外にも細かい部分で雑というか空回っているところがちらほらあったのも残念。

以下は詳細な感想(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています)。 【Re:LieF 〜親愛なるあなたへ〜 感想】の続きを読む

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商業テンプレのコピー


2016年9月にオーガストから発売された千の刃濤、桃花染の皇姫の感想になります。

ユースティア、大図書館と出来の良い作品を続けて送り出していたメーカーなので、私としても本作は首を長くして非常に期待して待っていたのですが……面白いことは面白いんですけど、不満点がかなり多い作品になってしまったなぁと。
オーガストらしからぬ雑さと腐ってしまっている設定、ヒロインルート制の崩壊が目立ちましたね……それでも相変わらず一級品の演出やグラフィック、その他諸々のお陰で良作と呼べる出来に仕上がっているのは流石ですが、それらを活かすシナリオがボロボロだったのが辛い所。
ラストの締めもそれまで据えていたテーマからブレており、作品全体がぐらついているような印象になってしまいましたね。

トータルで見るならクオリティが高い部分が多いので元は取れると思いますが、シナリオだけで全てを決める人には恐らく最低ランクの扱いになるかと思います。

以下は詳細な感想(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています)。
【千の刃濤、桃花染の皇姫 感想】の続きを読む

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